2014-09-05 絣 雑記 とある事務所の蔵に やわやわ糸が夜な夜な紡がれているという噂。噂は本当です。 備中足守の地で、それは建築というにはあまりにも儚すぎますが 蚕の紡ぐ糸のようにしなやかで繊細な繭。 さぁ解き放たれる日が近づきました。 音も無く異国の地まで飛び放ちます。 海外の方の瞳に、 どう写るのでしょうか。 ゆあさ