年末なので
鏡餅をいただいてきました。
毎年、付き合いのある工務店がお餅をつくので
便乗して、お裾分けをしていただいてます。
もちろん、そんな餅つき現場にいきますと
日頃厳しい要求を出している設計事務所は
ここぞとばかりに大工さんにいじられます。
「設計屋さんも、モチロンつくよねぃ?」
そんな事言われたら、設計事務所の若造として頑張らざるをえません。
ジロッジロした屈強な大工さんの視線がチクチク痛く刺さる中
へっぴり腰ながら餅をつきます。
無事に餅つき終了後は
なんと、現場でお世話になっている棟梁達の手で
若輩者(ゆあさ)がついたモチを丸めて仕上げていただきました。
このおもちはとっても美味しくて
喉を詰まらせて死にそうになるくらいノビが良い出来上がりです。
日本人だなぁとしみじみなれる時間を過ごせて幸せでした。
ゆあさ