本年もこの季節となりました。
そう、
・・・シ・バ・ヤ・き。
ついでに瓦もいぶす事で
見事な燻し瓦に・・・なったとかならないとか。
桃の節句も終わり
だんだん春めいてきました。
何気ない季節の変わり目に積極的に参加出来るよう
生活していきたいですね。
きっと、そんなことが豊かな設計につながるような気がします。
なぜなら美しい建物とは、建物そのものの仕上げの善し悪しだけでなく
空間に自然の恵みを如何におまねき出来るかにかかっているからです。
美の仕上げは、驕り高ぶる人の手からは逃げていき
自然がもたらしてくれるのだと思います。
ゆあさ