大角設計室のブログ

おだやかなくらし。刻が染み込む家をみんなで創ります。

彼の蒼ノート

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現場に行くときには

だいたいノートを持っていきます。

 

個人的には小学一年生が使っていそうなファンシーな表紙のものが好きなのですが

ノートのデザインで一番気にしているのは

1センチ方眼であることと、できればさらにその一センチ角の中に

5ミリの細い方眼があるものを選ぶようにしています。

 

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現場では大工さんが「ここはどう納めるの?」と

顔の横で凄んでいます。

そんな手ぐすねを引かれている状況で

定規なんて使って、綺麗にチマチマ描いている暇はありませんから

フリーハンドで、さささーっと描くスキルが必要です。

 

かつ、自分でもある程度大きさを正確に描きたいものですから

あらかじめ分かりやすい寸法の方眼用紙のデザインにありがたみを感じています。

 

 

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ノートにはいろいろなことが描き込まれています。

開けば開くほど目眩く思考の迷宮。

ノートを紐解けば

設計者の思考が丸わかりですねぇ。

 

 

そう・・・

それはさながら

 

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神辺の名店、スパイスノート本日のカレーランチのやうに。

 

いやぁ〜、マスターのノートに痺れとりますぅ〜。

 

 

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個人的にはカレーの食後の飲み物はこれで決まり!

フローズンミックスジュース。

 

そんなカレーのノートを味わいに

是非!

 

 

 

ゆあさ