(前回記事と同じ写真からの始まりで更新状況が分かりにくかったため、修正しました 2/24)
例にもれず更新が遅れております。
工事ブログ内ではなかなか年を越せず現状に追いつきませんが、
順を追って行かせていただきます。
今回は、前回から
板が貼られて面になったため、垂木の線だけだった棟上げ時よりも、
屋根がボリュームを増したような錯覚に。
防水下地なので、すぐに見えなくなりますが、
ルーフィングとテープが白黒のストライプになっており、面白い光景です。
「白く塗れ」、タイトル通り白く塗られました、すべて。
白く塗装する事で、軽やかな印象になりました。
初めての試みですが、狙い通りになったようです。
屋根組は構成する面(三角形をなす部分)が大きく、下から見ても迫力満点なのですが、
塗装する事で、木の生々しさ、生物感のようなものが幾分薄れて(隠れて)、
木材と工業製品の間を取ったような見え方をするんだな、という印象です。
次回は壁についての予定。
もう一つの工事の方も更新します、予定です。
おの