大角設計室のブログ

おだやかなくらし。刻が染み込む家をみんなで創ります。

はしらの種類

このブログ前回のおさらい→なぜ古い家をこわさずなおすのかー後編ー



インフル流行っているだなぁ〜ってことを実感する日々が続きました。




さて現場はジワリじわりとプレッシャーを増すステージに移行しはじめました。
弁柄の色を検討。




楽しみなのは、地松で柱を構成します。
僕の現場では初めての試みです。

流石。綺麗です。
最近の主流は桧や杉ですが
中国地方の旧家にいくと座敷等は松普請でなされている事も多く
この地方では一級品の扱いで大切に使われてきた文化があります。

現場に据付けたらまた写真upしてみたいと思います。


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ゆあさ