そう、そいつは突然やって来ました。
あまりにも堂々としたその姿。
ただものじゃないと思い、これは何やらニオイますナと
引き止めて、ショクシツを掛けます。
ワシ「ちょっと、ちょっと君!、どこから来たの!」
リン「おら?おらはえサス」
ワシ「えサス?それどこなの?聞いたことないよ・・ふんふん・・岩手の・・・
・・・・いやいやいや、それ江刺(エサシ)でしょ!」
ワシ「はは〜ん。さてはだいぶ酔っ払ってルネ?顔もだいぶん赤いよ!」
りん「・・・・んだことねぇ。」
ワシ「怪しいな。」
何か隠しているに違いないと、長年の勘が働き強制捜査に踏みきります!
ワシ「おおいィ!これは何だ!なんてものを懐に隠して!」
りん「何が問題あるが?」
ワシ「大有りだよ!こりゃ大変な「ミツ」だよ!クラスター確定!!逮捕じゃぁ!」
シマシマの服を着せて
牢獄という胃袋にぶち込んでやりました。
本当にウメゴダァ。
送ってきてくれてありがとうございました。
人生で一番美味しいクラスのりんごでした。
食物に質問というタイプの「ショクシツ」でした。
現場からは以上です。
ゆあさ