大角設計室のブログ

おだやかなくらし。刻が染み込む家をみんなで創ります。

日が沈むころに浮かぶもの

全国のゆあさファンの方申し訳ありません、今日は代打おのです。

私がゆあさ先輩に「それを更新するのは一寸(ちょっと)待って」
と頼んで潜んでいたネタを放出します。
「ちょっと=一寸」なので、みなさんちょっとのお願いは3cm程度(一寸)にしましょう。

さて、本題。
みなさまもお忘れの事と存知ますが、工事現場の紹介をしていた現場の
写真撮影に行ってきました。


注釈としては
【写真奥】が1期工事で、【写真手前】の格子が見えているのはⅢ期工事の建物です。
【写真左】が学生(いつも手伝いありがとう)で【写真右】がカメラマンの畑さんです。

撮影中のあれこれは諸々割愛しますが、今回も攻めています。
(割愛された内容はこの記事をご覧いただれば想像に易いと思います→さつえい - 大角設計室ブログ


最初の写真の位置から振り返ったところですが、本当に「ウォーリーを探せ」みたい。

撮影は夕方まで続くので、
工事中には見られなかった景色が見れるのが何より楽しみだったりします。

昼間は目立たない天井や軒裏が浮び上がってきます。
それにしてもよくむくってます。大工さんはムクリを「ムックリ」といいます。
形に即してかわいい響きです。


もしや左側の外された網戸が写ってるんじゃないかと心配した方がいらっしゃるかと思いますが、
このアングルは撮影アングルではないので大丈夫です。

ひとたび訪れたはずの秋の涼しさが
まるで無かったかのように残暑がぶり返していたこの日。
全員汗だく&へとへとでした。

さーて、仕上がりを楽しみに待っているのですが、
次回には仕上がり写真と共に、中途半端にしていた工事紹介の最終回などアップしたいと思います。

おの