地鎮祭を執り行いました。
紅白の横断幕を回し
儀式の準備です。
個人的にいつも思うのですが、紅白って組み合わせは
なんと祝祭的な雰囲気を醸し出すのだろう、と。
紅白の横断幕に、神主のかたの着衣や祭器、
ヒモロギなどの色彩がとても美しく映えます。
神々に畏怖の念をいだきながら苦労して普請していた時代に比べ
住宅が簡単に購入出来るようになったとはいえ、
このような雰囲気の充満した空間に身を置くことで
心身ともに清らかに洗われるような気がします。
地鎮祭で神に捧げるものの一つに海の幸があります。
帰りは、その意味を探求すべく
ずっと行きたかった徳島「びんび家」。
鳴門わかめは絶品ですね。
奥がふけっす。
ゆあさ
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