地、固めたい今日このごろです。
草木が芽吹く季節とはいえ、
外部仕上げが進まない、外構工事が進まない、棟上げの準備が進まない
などの悩みのタネまで水耕栽培(雨)で全部発芽してしまう、なかなか手強い春先です。
さてさて、
あともう少しと言われて久しい福山の新築現場に襖が届きました。
木とシックイの仕上げが主である室内に、襖が入る事で彩りが生まれます。
予定より早く入れてくれ、喜びも倍増です。
引越しが近づき、切羽が詰まりに詰まったような現場なのですが
襖が入ることで、もう少しで出来るような気がしてほんの少しだけホッとしました。
まだまだ内部の仕上げもありますし、外構工事が盛りだくさんです。
おの