ヨシダさーいかへん？
倉敷美観地区にやってきました。
「廣榮堂倉敷雄鶏店（刻の美術館）」に秋から予定している
展示替えの準備に行って参りました。
今回のテーマは「竹取り」
チョッピり長めのオブジェが空間に浮かびます。
和紙と竹で製作されたオブジェが暗闇であやしく明滅します。
？？？？
何が出るかな？
まさか？「KAGUYA?」
展示期間が来たら改めて御連絡します。
それにしても今日はあつい。
つかれたので最近評判の店に行ってみましょう。
結構前にお施主さんから
「ゆあささん。あの店の『蜂蜜そふと』。たべました？美味しいですよ。」
と聞いておりましたので、
早速いってきました。
ヨシダさー、イカヘン？
そんなこんなでやってきました、吉田菜果園。
何気に大角事務所で設計監理した建物です。
（＊写真は工事中の時のものデス）
黒い杉板が目印です。
一番人気の「いちごソフトクリーム」を注文。
お店の隣で収穫されたイチゴをソースにして
とろ〜〜
っとソフトにかけ回してあります。
さぁいただきましょう。
ぱくぱく。
ミルキィです。
このミルクほんのり甘くて
そんで
やわらぁかい。です。ほんとソフト。
主役の苺はあくまで名脇役として
味を引きしめています。
苺に変ないじくった形跡無し。自然な甘さで心地よいです。
よくクリームとベリーソースが甘さで喧嘩しやすいのですが
すんなり舌の上で溶けていきます。
コーンの部分まで食べ進めると
フローズンされた苺が忍ばせてある
ニクい演出。
あー
ソフトからの〜ハード。
ソフトでも〜♪ハードでも♪的な
広瀬すずのCMをおもわず思い出す、食感の変化。
次いきましょう。
そしてこれが今日お目当ての大本命。
「吉田菜果園直取れ蜂蜜掛けソフトクリーム！」
写真を撮る事が難しいくらい溶け出しちゃって
大騒ぎ。
でも。
でも。
このハチミツ。
すんごいです。
この日は取れた瞬間にかけてもらったラッキーも重なり
脳天をツンザく、上品な黒糖の更に濃厚な甘味。
なんっていうのか、食べなれない初めての甘さでした。
とても美味しいです。
蜂蜜が熱処理とかそういった処理を施したものではなく
恐らくとれるがままの姿でかけ回している為
本当に上質な味わいです。
暑くなってきました。
みなさま是非ご賞味下さい。
ゆあさ
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