このブログの前回の記事を読みたい方は
以下のリンク「空き竹縄」をどうぞ。
さて本日の記事を書いていきましょう。
今日はテーブルのお話。
久しぶりにテーブルに漆を塗っています。
4mの大テーブルの端と端にはケヤキの大黒柱と漆喰柱に挟まれて
なかなか存在感があります。
一般的には建築塗料としては、現在はあまり見なくなりました。
ですが時とともに、ゆっくりと透明度が増し
経年を楽しめる魅力的なものです。
未来に残っていくべき塗料ではないかなと思っています。
今後のこのテーブルの変化が楽しみです。
ゆあさ
このブログ記事「倉敷の町屋(倉敷市)」のつづきは
以下のリンク「分節」をご覧ください。