今日の更新は「2本立て」という触込みなんですが、
1本目が下になって分かりづらいですね。是非下の1本目も見て下さい。
少し間が空いてしまいましたが、再生工事現場の様子です。
(写真左上)天井が貼られています。(写真右)見えづらいですが、壁の下地が。
わかりますか?
床が上がっているのです。現場では床の事を「座」といいます。
昔の日本では椅子に座る習慣がなかったですから、何となく納得できませんか?
これが分かれば大工さんから岡山弁まじりに「はーもーざー行くで」と言われても怖くないはず。
▼おさらい
根太の間に断熱材が入っている状態。これから床材を貼るぞという所。
▼おさらい
上の方にボーダー状に貼られているものは、
ラス地(ラス下地)と言って、壁の下地材です。木摺ともいいます。
大工さん達が毎日寒い中がんばって仕事してくれてます。
次回もしっかり更新したいと思います。
おの