2013-10-17 勘所 雑記 再生工事の図面を描いています。 勘所として既存の柱が、地面とどのように設置しているのかが のちのちの改修方法を大きく左右します。柱が、石の上にのっているのか、 はたまた土台と呼ばれる木材の上にのっているのかどうか。 慎重に考えないといけません。 時にビックリするようなのり方をしている状態だったりします。 昔の家を再生する場合は、最後までブラックボックスを開くような 大変さと、楽しさが同居します。 ゆあさ