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山陽高校の90周年のながくのびたアプローチをのぼりきると
ひそかなオブジェがお出迎えです。
壁面のタイルを担当した
アーティスト川埜龍三氏による作品です。
10年前に80周年記念館をつくった時も
完成記念に
梟のオブジェをつくっていただきました。
大角事務所の作品もそうですが
二つ並びますと、
当時何を考え、テーマにしてつくっていたのか
また現在との心境の変化が手に取るようにわかります。
モノには作者の精神が知らず知らず現れるので面白いです。
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ゆあさ