このブログ前回のおさらい→ねじれへ
県外の現場はほとんど自動車を運転して監理に行く事が多いのですが、
時に電車・飛行機を利用する事もあります。
出発地から目的地を短時間で繋ぐ大変ありがたい相棒です。
時に目に入ってくる風景を見ながら、
この風景全てがもっと美しかったら、
新幹線の旅はもっと楽しいのになぁと感じています。
比叡山の雪化粧。綺麗ですね。
人工物(建築など)はなかなかこうは出来ないですね。
自然は無償で美しさを提供してくれて頭が下がります。
出発地から目的地をダイレクトで繋いでくれるわけですが
その道中にも、美しいまだ見ぬ風景が隠れているわけで、
そういった風景も大切にしていきたいものですね。
現場小屋で作戦会議中。。
県外での監理ではパソコンやスマートフォンでデジタルのやり取りによって
飛躍的に意思疎通がとりやすくなりました。
私達が直接現場に常駐しなくても現場の様子を現場監督が
間接的に写真や図面を送ってくれて助かっています。
そんな現代的な監理が可能になった今だからこそ、
やはり現場で顔を突き合わせながら打合せをする事が大切です。
やはり、建築は人がつくっているモノですし、
人が使い、住むモノですから
便利な物を使いながらも血の通った交流がしたいと思っています。
これが、なかなか難しいのですが。
監督来週現場行きます!
このブログの続き →ありふれた美へ
ゆあさ