2009-12-10 再生工事(いままでのあらすじ2) 再生住宅(津山の家3) 解体工事が始まってからの様子を紹介します。 建具と壁が無くなると、印象が違って見えます。 この状態になると「これから住めるようになるんだろうか」と不安に感じる施主の方がほとんどのようです。 これとは逆に新築工事の場合、建具が入ってから「この家に住むんだ」と実感される方が多い気がします。 事前に調査をするとはいえ、実際には壁や床等を剥がしてみないと分からない部分が多いです。 そのため解体時には、柱や梁をチェックして構造の再検討をします。 (実測時) (解体始め) (実測時) (解体始め) (→あらすじ3につづく) 3はまた後日おの