大角設計室のブログ

おだやかなくらし。刻が染み込む家をみんなで創ります。

内覧会の住宅工事風景

さていよいよ内覧会開催の週末(4/2・3)まであと3日となりました。
せっかくなので、全体像を建てる最初の段階からご紹介致します。



最初に現地を視察に来た時の風景です。
現地は田畑に囲まれた場所にあります。



家を建てる為に、敷地造成を行いました。



地盤調査をして、今回は杭工事を行いました。



基礎をする為に、敷地を掘ります。
今回は平屋建ての計画で、敷地の端から端までのびのびとしたプランとしました。



基礎のコンクリートを流し込む為の型枠パネルをたてます。



そしていよいよ棟上げです。
瓦屋根の下に断熱層を取るため、屋根の下地を二重にしています。



棟上げ後、雨が入らないように防水紙が屋根の上にのっています。
大引や根太と言った床組と言われる部分を取付けていきます。



外壁を取付けていきます。



写真は前段階のものと一緒に見えますが、中の床を貼ったり
鴨居・敷居・サッシの取り付け等を行っています。



外壁がついて家の形がはっきりしてきました。
岡山県でよく見られる、焼杉板の黒いイメージで全体が覆われます。


今回の住宅はこの黒い塀が、内部の居心地の良さや家の外観に
とても効果的な役目を果たします。
あともうすこしで完成です。



外部の建具も入り、ほぼ完成です。

今回は外観の定点写真を紹介しました。
内部も是非、当日内覧会でお楽しみ下さい。
気になる事がございましたら、当日お気軽にスタッフにお尋ね下さい。
お待ちしております!



ゆあさ