2012-05-24 再生柱脚元 雑記 うきうき 再生工事をするとき、耐震性を考慮し 既存の柱の下に、基礎を新しくコンクリートで設ける事があります。 既存の柱を新たな土台に差し込むべく、大工さんは寝転んで ホゾと呼ばれる突起物をノミで加工します。手前の柱は加工前。奥はホゾ付後です。 柱が浮いているのはその為です。 ネンリキの所為ではありません。 この状態でぶらぶらしているので、この時期に家下で打合せするのは うきうきどころか、どきどきします。 ゆあさ