このブログ前回のおさらい→古い家をなおすという事へ
古い家をなおしています。
現代建築では信じられない程
寸法に統一感がありません。
柱の太さや、梁の間隔。高さ。位置。
それら全てが微妙に変化しながら建築が成立しています。
工業製品なら規格寸法という人間が決めた寸法のルールに
則って作られる訳ですが、
約150〜200年前位の建物とおぼしきこの古民家は
そんなルールから少し逸脱しているように感じます。
しかし、全体の空間から感じるえも言われぬ調和を肌で感じることで
決して人間の知性が無いとは思えません。
むしろ自然に似た見えないルールと言うものが存在しているのだと思います。
もの言わぬ民家との対話が徐々に始まっています。
蛇食探訪1
「ラ・チェネッタ」
美観地区で工事をしているので、私の独断と偏見の塊で
美感チックなスポットを紹介。
美味しいピザの店です。
ブラッドオレンジジュースを頼んだつもりが、
普通のオレンジジュースが出てきました。やってもたぁ。
ぼっけぇの〜
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ゆあさ