現場がはじまっています。
私たちにとって、現場が始まるということは
家を普段通り建てると言う意味を超えて
「新しい挑戦を行う」ということでもあります。
もちろん、
建てる場所
住まい手
予算
時代背景
などなど
何一つ同じ条件ではないので
自動的にそれらに適合するということは
「今までになかった家を目指す」ということになります。
でもですね。
それに、プラスαで「この現場でしか出来ないこと」を
図面に描くようにしています。
誰だって、自分の家が想像を超えた形で
出来上がることを思い描くわけですから
なるべく期待に応えるように、設計者は線を引いています。
このブログの写真を見て、施工者は思わずのけぞっていると思います。
ほとんどの人はピンとこないと思いますが。
そんな、地味だけど悶絶するような苦難をこれから乗り越えて
素晴らしい家になればと思っています。
そんな挑戦に満ちたこのプロジェクトをじわじわブログにあげたいと思います。
ゆあさ
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