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さてさて、本編です。
敷地を造成しています。
もともとは畑だった土地を今回は宅地に変更していきます。
三角形のなかなか個性的な土地の形をしております。
一般的には造成をした後に土地を買われ
間取りを考えていくのが、多くの住宅取得の流れなのですが
今回は間取りを設計した後で、造成を行いました。
一般的とは逆の順序ですね。
1に造成2に設計。ではなくて
1に設計2に造成。です。
そうすることで、造成時に必要な擁壁や盛土のコストコントロールや
最終的な擁壁と建物の見え方の関係
アプローチのしやすさ、駐車場の配置などが理想的な形として
計画可能となりました。
造成される土はゆっくりゆっくり何層にも転圧されます。
また地盤補強の杭も打ち込まれます。
それらはすべて擁壁や地中にすべて隠されるのですが、
丁寧な工事がとても大切です。
そう、それはさながらに
うどんよしだのあんかけうどんのやうに。
見えないけれど
そこがしみるよねぇ〜
ゆあさ
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