田舎で暮らして居る大角設計室です。
お盆はあついっすねぇー。
施主である近所の私の田舎暮らしの師匠の
ブルーベリー畑にお邪魔してきました。
いやぁたわわに実っております。
取っても取っても取っても
一向に収穫が終わりません。
田舎は農業と一体化した暮らしが多く、
人と人のつながりの間には「食べ物」があることが多いと思います。
田舎でいいなかになるには「食」のつながりが大きいのですね。
そういうわけなので、私は個人的に
各地方で仕事をするときに、その土地土地の食文化に積極的に触れることとしています。
写真は山形県で出会った「だし」とよばれる夏野菜の和え物。
岡山に帰ってからも、夏は毎日毎日まいにち「だしver.okayama」を作り続けて
だいぶ山形の文化が体内に染みてきました。
いい感じです。
そんなこんなでいよいよ次の打ち合わせです。
いってきます。
ゆあさ