大角設計室のブログ

おだやかなくらし。刻が染み込む家をみんなで創ります。

オープンしちゃいました

「アキウ舎」といいます。
仙台市から車で30分〜40位西にいくと伊達藩も利用した
秋保温泉街があります。
その外れにぽつんと1軒残された古民家を
レストランとして活用するプロジェクトに
参加さしていただきました。

この日は関係者を呼んでの
お披露目会です。

大勢のゲストも、余裕で包み込む
民家の包容力をあらためて実感できました。


暑かったのでキンキンに冷えた
ドリンク美味しかったです。

こういうシュチュエーション
ロケーションも相まって、ウマさバイゾーです。


このお店の暖簾や襖は、
福島県のデザイン事務所「ヘルベチカデザイン(http://helvetica-design.co.jp/)」が
空間とコラボしてくれました。

めっちゃパース感を強調する
ヤマギザ縞模様。
少し空間を現代的に引き締めています。



「レストランバス」で有名な料理家・地域フードプロデューサーの
比嘉シェフがこの日は「アキウ舎」の監修した料理を
プレゼンしてくれました。

この料理は、この地域の伝統や気候を踏まえながら
如何に、美味しく、楽しく、アキウ舎でしか出会えない美味しさを
持っているかを知ることができました。




いやね。
もうサイコーなんですよ。
いろいろね。

建築もサイコーなので
また宮城県に行かれる方は要チェックですぞなもし。



少しお土産コーナーもあるみたいです。


あまりにもポテンシャルがある施設なので
まだまだ発展途上なお店と言ってもいいと思います。
少しづつアップグレードしていくはずです。
何度行っても、「おお!」と思う発見があるかもしれません。
そなもし。


ゆあさ